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秦野で、このような活動している人がいるのです!

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活動

こんばんは、管理人夫婦です。

今回は、ちょっと趣向を変えまして、秦野市で活動している人にスポットをご紹介したいと思います。

それは、【秦野不登校相談支援所トコトコ】さんです。

なんでトコトコさんをご紹介するかというと。

実は、管理人夫婦でメンタルヘルスの病気を患っておりまして💦

夫(なお)適応障害と抑うつ状態 2年目🐣休職から退職へ・・・

妻(ぽんちゃん)統合失調症 20年以上🐈

それなので、取材する資金も無かったわけであって、Blogの更新頻度も少なくすみませんです。

まあ、なんとか生きてはいます。

ぽんちゃんは、不登校でもあった為に今回ご紹介させていただきます😉

精神科に通う夫婦が最近気づきがありまして、最近の精神科の患者さんって、俯いている人の数が少ないような気がするんです。

ひと昔だと精神疾患があると、顔見られるのも恥ずかしい気持ちになっていたし、知り合いにバレるのは怖い気持ちもあったような気がする。

そんな、病院のイメージが最近では、みなさん病気に向き合っているのか、周囲のサポートもしっかりしているのか、メンタル疾患が多すぎる時代なのかわからないですけど、そこまでの偏見もなく通院している感じはあります。

俯いている人少ないって言いましたがスマホ弄っている人も多いから下向いている感じはありますが(笑)

すごく脱線しちゃいましたね💦
そんな、不登校の実績も持つ、ぽんちゃんのときは、市で不登校相談所があったが、やはり役所仕事感があり、「学校は行くべき!」の思考が強いひとが相談員に多かったようだね。(優しい人もいましたよ!)

公立中学校を、「留年させるぞ!」といった脅しに近い文言も学校側からあったようです。

公立中学校の留年ってあるのかな?

まず、公立の中学校では基本的に留年はありません。これは日本が「年齢主義」という考え方をもとにして義務教育を行っているからです。後でくわしく説明しますが、年齢主義とは「学生の年齢と学年をそろえること」をいいます。だから出席日数が少なかったり成績が悪かったりしても、基本的には進級・卒業できるわけですね(飛び級がないのも同じ理由によります)。「不登校だと、ずっと中学を卒業できないのではないか…」という不安に悩む必要はありません。ただし、公立中学校でも、「例外」として留年することはあります。不登校や入院で欠席日数が多い場合などに、学校(校長)から、「留年しますか?」と確認を受けることがあるのです。この確認を受け入れると、留年となります。ただし、中学校関係者に話を聞く限り、実際に留年を選ぶ人はとても少ないようです。留年を強制する仕組みは、事実上ないと言っていいでしょう。

スズキ共育塾様より引用 https://kizuki.or.jp/

そんな不登校の子供達に、今出来ることを提供している【トコトコ】さん。

どんな活動をしているかというと、トコトコさんのHPより

所長の原さんからのメッセージ!
秦野不登校相談支援所トコトコ所長の原健之です。私は, 様々な経験をする中で,不登校に強く関心を抱くようになりました。実際に不登校状態を高校生の時に経験したため, その苦しさや空虚感などの経験や学術的なエビデンス(根拠)をもとに現在,悩んでいたり苦しんでいる小学生・中学生・高校生やその親御様の役に立てればと思っています。一緒にトコトコとゆっくり歩んでいきましょう!
~不登校のみんなへ~
無理して学校に行く必要はないよ。再登校できるようにも,学校に行かなくても先に進めるようにもサポートするから。周りに打ち明けることができないことや不安なことなどがあったら気軽にメールや電話をしておいで。もしトコトコまで来れるならご飯でも食べながらゆっくりとお話をしよう。

トコトコさんHPより引用

そう!無理して学校へ行く必要もないし、学校へ行かないと全てが終わる訳でもないからね🐾

去年から会社に行けなくなった、管理人はこうして夫婦でなんとか暮らすことが出来ているぞ!

自分に無理をして生活をしていると、張りつめた糸が切れるように、心の糸もぷっつりと切れてしまう時が来ると思う。

今の現状が本当に辛いなら、逃げるのが恥とか思わず逃げるのも手だと思う。
逃げるはその時の恥、無理は一生の後悔とかなんとか・・・違うけど(笑)

ただし、そうなる前に、誰かと相談ができたり、一緒に安心できる場所を提供しているのがトコトコさんだと思う。

無料面談は2回・無料体験は1回まで可能なので、今迷っている君たちへ!
1人で悩まないで、相談は早いほうが絶対に良い事、今の環境は変える事はできると思う!
人生一本の道しか無いなんて事はないだろうからね😉

「学校へいけない」とうい考えから「学校へいかない」という選択を取った自分を褒めることが出来る時がきっと来る。
なおは、あのまま会社に出勤していたら、今こうしてBlogで発信できていなかったと思うからね🐾

そこで、トコトコさんでは、一時預かり通院や学校や外出への付き添い簡単な運動や工作・ゲームといたレクリエーション話し合いの第三者としての立会い急なSOSや朝の起床のお手伝い普段の何気ない悩み相談といった活動を通して不登校の子供達を支援しております。
そして、児童だけではなく、保護者さん視点からの対応や対処方法、悩み相談への活動もしておりますので、保護者さんも1人で抱え込まずにお話できるのは、気持ちがスッキリできるかと思います。

管理人夫婦で、メンタル疾患になって他にも【気づき】がありまして、誰かに相談するという行動は、ストレス軽減になる。
第三者目線は、自分自身の見えないところが見える。(客観的に物事を捉えてくれます)
サポートネットワークを上手に使うと、少しだけかもしれませんが、本当の自分に向き合う機会に巡り合うかもしれませんよ😊

そんな、秦野不登校相談支援所【トコトコ】さんの詳しい情報は👇から見てみてくださいね。

そうそう!不登校からすごい経歴を持っている方もいるんですよ!

成田 悠輔さん
夜は米国イェール大学, 昼は半熟仮想(株)という零細企業で仕事してる風を装ってます. 未来の超克, データで社会をデザインする, いろんな会社の技術開発助っ人, 迷走する番組Re:Hack, 無許可YouTube動画, 報道ステーションなどに出没, 博士@ MITとか. なにより睡眠障害

成田悠輔さんのTwitterより引用

10代で父親の失踪や家族の自己破産を経験。極度の睡眠障害により中高では不登校であった。
そして、東大主席卒業⇛イェール大学助教授⇛半熟仮想㈱といった感じでしっかりと経歴を築き上げている人もいます。思考・思想は、賛否両論はあるかと思いますがエビデンス(根拠や裏付け)を元に発言をしている方だと思います。

不登校でも、人生は決まってしまった訳では無い事!
そして、今本当に厳しい状況にいるのなら誰かに相談することが大切ですね。

親や保護者に相談出来ないときには、頼ってもよい人がいるだよ!気軽に相談してみて、今は「逃げる弱い自分」じゃなく「今後の生き方の為に避難している自分」と考えて見て欲しいな🐾

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も少しずつですが、秦野周辺のご紹介していきますのでお楽しみにしていてくださいね!

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