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2022/1/23秦野市長選でした。

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ニュース

みなさん、お久しぶりです&こんにちは!
そして今年の初の記事なので、今年も宜しくお願いいたします。

秦野市キラキラプロジェクトへようこそ(*^^*)

更新に時間が空いてしまった事は申し訳ありませんでした。
理由は簡単でありまして・・・資金がないという事実です(-_-;)

記事作成 2022/01/29 時点

今回は終わってしまいましたが、1/23に秦野市長選が行われましたね。
その結果は!自民・公明推進の無所属現職の高橋昌和氏(65)再当選です。

今回の選挙は、無所属の新人で不動産賃貸業の佐藤伸一氏(55)との一騎打ちでした。

今回管理人が注目したのは!

ずばり投票率ですね😅過去最低となってしまった36.24%という事実です(-_-;)
今の世界的状況で考えると、今の生活への不安などにより、未来を見ることに疲れている(見ることができない)のではないかな?と感じてしまいました・・・

では、候補者2人はどんな政策を掲げたんでしょうか?
2人の政策を見ていきましょう。

まずは現職の高橋氏の政策です。

10月8日に市内で行った記者会見で高橋氏は、「43年ぶりに改定した新たな都市像をもとにした総合計画『はだの2030プラン』が今年4月に始まり、子や孫たちが活躍する本市が進むべき一定の方向、道筋を市民に示せた」と話した。
合わせて市長就任に際し掲げた「5つの誓い」について振り返り「中学校の完全給食は実現が目前で、胸を張れるものとなった。地域医療に関しては秦野赤十字病院の分娩業務の再開は今後の課題だが、小児医療の助成を中学3年生まで延長したり産後ケアをスタートするなど順調」と成果を強調。また教育水準の改善・向上に関しては「スクールサポーターや教育支援アドバイザーを置いた。全国学力学習状況調査では成果が見られる」と述べた。また小中学校のICT化に取り組み、1人1台の端末の整備などの実績を挙げた。

タウンニュース様より引用

このように、一期目におこなった事のさらなる発展を掲げております。

佐藤氏の政策はというと。

「秦野のまちづくりを考えると、自分が一番人脈や情報ネットワークを持っている現役の今が、秦野のために恩返しができるタイミング。10年、15年後の秦野のために、市役所を退いても立ち上がらなければならないと考えた」と話し、「働き盛りの54歳、次の世代への架け橋として、『市政一新』を掲げ、『決断と実行』で秦野を変えていきたい」と述べた。
主な政策は「未来を切り拓く6つの政策目標」として【1】身を切る改革+行財政改革でコロナ禍で苦しむ市民に還元、【2】地域力オンリーワンのまち、【3】環境共生・産業活力オンリーワンのまち、【4】健康いきいき・子どもを育むオンリーワンのまち、【5】快適に暮らせるオンリーワンのまち、【6】安全・安心オンリーワンのまちを掲げた。
また、まちづくりの基本計画である「総合計画はだの2030プラン」については、市職員時代に自身が関わったこともあわせ「どれも重要なもの」としながらも、「選択と集中により、リズミカルに実施していく必要がある」と語った。

タウンニュース様より引用

お二人とも近い政策を掲げてるような気がしましたが・・・

素人の考えでしかありませんが、どちらの政策についても現実的な部分と現在について弱いような印象を受けました。

未来の都市を考える上で今の秦野市の状況というと、完全に少子高齢化が進んでしまっており、2015年の国勢調査では、このような数字が出ております。

秦野市は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は16万7378人で、人口増減率がマイナス1.63%、平均年齢は45.91歳で全国379位、県内15位です。総務省の「地方財政状況調査」(2019年)では、予算規模は歳入が500億253万円、歳出が484億4398万円です。

政治山様より引用

平均年齢をみると、神奈川県の市町村が全部で33あるうちの15位なので中間くらいですが、45.91歳という数字です😅
未来を考える上で平均年齢は大切なのではないのか?と管理人は考えます。

平均年齢が上がると出生率も下がるという傾向はあるかと思います。
その場合には、未来に向けてという考えが薄れてしまいそうですよね(-_-;)

それが、今回の投票率に関わっているのではないのかな?
今の現状をどうにかしていかないと、未来は見れないという考えが有権者の行動にみられた選挙だと考える事ができそうです。

未来をみることも大切ですが・・・今の生活の不安を少しでも!という切実な考えの現れではないでしょうか?

高橋氏も佐藤氏も今の住民で出生率を上げる政策なのか?
他都市から住民を増やしていく政策なのか?
それとも、秦野は良い都市作ってますよ!で終わってしまうのかな?

そのために色々と中学校完全給食や小児医療補助など行っているんでしょうが・・・
生活が厳しいと、親やこれから出産を考えている本人が医療を受けれないのではないかな。
子供には調子が悪かったら医療受けさせることが出来るけど、自分の体調は後回しになってしまいそうですね。

そのような生活で出産を考えると、さらに先が不安に・・・なんて思いそうです!

子供に恵まれない夫婦LGBTQの人にも養子縁組を組みやすい特殊な補助制度など作って人口を保ちながら、親がいない子供や居場所が無い子供に安心出来る場所を提供出来る都市なんて良さそうですよね😉

一市民で何も市政わかっていないのになんだか考えをつらつらと書いてしまい、すみません(^_^;)
お前がやってみろ!大変なんだぞ!って言われそうなのでこのへんで失礼いたします。

新年初のBlogでしたが市長選挙という秦野に大切なことなので書かせていただきました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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